わきが 自覚

自分自身の体臭に鼻が慣れてしまう

生きとし生けるもの、新陳代謝を絶えず行っている限り、体臭が無くなることはありません。

 

臭いの強弱はあるものの、どのような人にでも体臭は存在します。

 

自分自身で体臭を自覚していない人もいるかもしれませんが、人間の嗅覚は臭いにすぐに順応してしまうため、自分自身の体臭に鼻が慣れてしまい、体臭に気づかなくなってしまうのです。

 

わきの不快な臭いである「わきが」も、決して例外ではありません。

 

わきがも、実は自分自身ではなかなか自覚しにくい体臭の一つなのです。

 

また、汗をたくさんかく夏の時期はもちろん、一見わきがとは無縁に思える冬の時期も油断は出来ません。

 

自分自身がわきがかどうか自覚しにくい場合は、次に挙げる項目に自分が当てはまっているかどうかをチェックしてみて下さい。

 

例えば、綿棒で耳掃除をした際、耳あかが湿っている場合はわきがの可能性が高くなります。

 

これは、耳の中に「アポクリン汗腺」と呼ばれる汗を分泌するところが多いためです。

 

耳の中にアポクリン汗腺が多い人は、わきにも多い傾向があるため、わきがの可能性が高くなります。

 

また、遺伝的要素が強いことも分かっており、自分の両親や兄弟がわきがの場合、高い確率で自分自身にも遺伝します。

 

そして、わき毛や他の部位の体毛が濃い人も注意が必要で、特に陰部や乳首の毛が濃い人は要注意です。

 

このように、自分自身がわきがを自覚していない場合でも、これらの項目のどれかに当てはまっている場合は、日頃から十分な臭い対策が必要です。

 

特に、汗をよくかく夏場は、自分の体臭が原因で他人に不快な思いをさせてしまうことが少なくありません。

 

市販のデオドラントスプレーなどを使って、こまめに対策を行うようにしましょう。